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ゴルフボールの種類として2ピース、3ピース、ディスタンス系、コントロール系などがある。ゴルフボールの種類の違いは、求めているボールの飛距離や方向性などの性能が違うため。ゴルファーの求めている性能を出すために2ピース、3ピースなどの構造や材質で違いを出しています。当然複雑な構造のゴルフボールは価格が高くなる。
ゴルフは、なんと言っても飛距離があった方が有利。しかし、アプローチでボールをコントロールしたい人もいる。このゴルファーの望みの違いがディスタンス系とコントロール系の2種類になる。
ディスタンス系は、「ドライバーでもロングアイアン、ショートアイアン何でもとにかく飛んだほうがいい」「飛距離で攻めたい」と言うゴルファー向けに作られたゴルフボール。
コントロール系は、「ドライバーは飛ばしたいがアイアンで飛距離より正確性だ」「アプローチでピタッと止まるボールが打ちたい」「最低これぐらいのスピン量はないと」といったゴルファーに答えるためのゴルフボール。
しかし、今までならディスタンス系ボールかスピン系ボールで選んでいたが、技術の進化で飛距離性能とスピン性能の両方のいいとこ取りをしたゴルフボールも出てきている。
もし、思うようなゴルフができていなければゴルフのプレイスタイルに合っていないゴルフボールを選んでいるかもしれない。